堺正章 西田敏行さんを追悼「西田さんの猪八戒が現場を盛り上げてくれた」 「西遊記」で共演

[ 2025年2月18日 14:07 ]

<西田敏行さんお別れの会>お別れの会に参列する堺正章 (撮影・白鳥 佳樹)
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 昨年10月に急逝した俳優の西田敏行さん(享年76)のお別れの会が18日、東京都港区の増上寺の光摂殿で行われた。日本テレビのドラマ「西遊記」シリーズで共演したタレントの堺正章(78)が囲み取材に応じた。

 堺は「思い出がたくさん詰まった番組。西田さんの猪八戒が非常に現場を盛り上げてくれて、明るい現場になったのを今でも覚えています」と共演の思い出を語った。「お芝居をすることがこの世に生まれてきた天職なんだという気持ちを若い頃からお持ちだったんだとうなと思う。そういう気持ちで頑張った西田さんの思いを自分も見習わないといけないという気持ちにもなります」としのんだ。

 「近年色々な方たちが旅立たれて行っちゃう。まだまだお元気でご活躍されるんじゃないかと思っていた方が急にあの世に旅立たれた。ご本人にしてみたらどういう気持ちなんだろうと思う」と喪失感をあらわにしながら、「自分の天職を全うできたのだから、色々な作品、色々な感動を与えてくれた方なので、“お疲れ様”という言葉が一番ではないかなと思います」と語った。

 堺は1978~80年に放送された「西遊記」シリーズで孫悟空と猪八戒役で西田さんと共演。同作で三蔵法師を演じた夏目雅子さんは1985年に亡くなった(享年27)。また20年には沙悟浄役のタレントで俳優の岸部四郎さん(享年71)が死去。そのため1978年から始まった同作の初代キャストは堺のみとなった。

 西田さんは47年(昭22)11月4日、福島県出身。67年にTBSドラマ「渥美清の泣いてたまるか」で俳優デビュー。70年に劇団青年座座員となった。主な出演作はドラマ「西遊記」「池中玄太80キロ」、「ドクターX」、映画「敦煌」「ゲロッパ!」など。「釣りバカ日誌」シリーズは88~09年まで22作に主演。歌手として「もしもピアノが弾けたなら」などでNHK紅白歌合戦に4回出場。08年紫綬褒章を受章した。

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