柴俊夫 西田敏行さんお別れの会で弔辞「あなたはは私の誇りです」 「五人会」メンバー

[ 2025年2月18日 13:12 ]

<西田敏行さん お別れの会>西田敏行さんの遺影(撮影・松永 柊斗)
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 昨年10月に急逝した俳優の西田敏行さん(享年76)のお別れの会が18日、東京都港区の増上寺の光摂殿で行われた。50年来の俳優仲間である「五人会」のメンバーの柴俊夫(77)が弔辞を読んだ。

 柴は「あえて自らを極寒の地や僻地に身を置いて素晴らしい作品に関わった。そして帰ってくると、必ず連絡してきて、会おうかって。会って、その時の話を聞くのが私は何よりも好きでした。あなたのすばらしい人柄、そして心の大きさ、自然を愛す心が僕の心に染み渡りました」と西田さんとの思い出を振り返った。
 
 「西やんといるだけの時間が一番僕は素直でした」と吐露。「我々だけでなくここにいらっしゃる方皆同じ立ち位置だったのでしょう。記憶に残るだけでなく心に残る役者、心のある役者」と西田さんをしのんだ。

 「長い間友達として尊敬し合えたこと感謝します。ありがとう。西やん、あなたは私の誇りです」と思いを伝え、「お別れは言いません。また、会いましょう」と結んだ。

 西田さんと柴は、「サンキュー先生!」などで何度も共演しただけでなく、ともにチャリティー活動でも交流。俳優仲間の田中健、松崎しげる、志垣太郎さん(2022年死去)を交えた「五人会」を結成し、公私ともに深い関係にあった。

 西田さんは47年(昭22)11月4日、福島県出身。67年にTBSドラマ「渥美清の泣いてたまるか」で俳優デビュー。70年に劇団青年座座員となった。主な出演作はドラマ「西遊記」「池中玄太80キロ」、「ドクターX」、映画「敦煌」「ゲロッパ!」など。「釣りバカ日誌」シリーズは88~09年まで22作に主演。歌手として「もしもピアノが弾けたなら」などでNHK紅白歌合戦に4回出場。08年紫綬褒章を受章した。

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