日テレ社長 中居正広氏に「こういう形で引退されたわけですから、今後の番組出演はかなうものでもない」

[ 2025年2月17日 15:20 ]

日本テレビ社屋
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 日本テレビは17日、東京・汐留の同局で定例社長会見を行い、元タレントの中居正広氏(52)と女性のトラブルを巡る一連の問題について、自社の見解を述べた。

 山田克也取締役は「中居氏側から昨年12月17日に雑誌から取材を受けたとは聞いていた。中身については聞いていなかった」とコメント。

 福田博之社長は「対応できなかったこととか、こうすればよかったってことは、特にない。週刊誌報道だけのときは、放送を見送るとかの判断はしてない。そこで何があったかは、いまだに分からないけども、状況を把握したところで出演を見送る、降板という形にしたので、間違っていなかったと思う。別の件でも同じような段取りを踏む」と話した。

 山田取締役は中居氏と「1月6日に(中居氏と)お話した。聞き取りというか、対話というか、先方からご説明をしていただいた。“この件に関しては守秘義務があるので、事案の細かいことはお話しできません。ご迷惑をおかけして申し訳ございません”と。そういう話だった」とコメント。

 福田社長は週刊誌報道後、「ナカイの窓」を放送したことに「判断する材料が十分ではなかったので、放送を予定していたものをそのまま放送しました。そのときは事実が分からないですよね。当然、事実が分かれば別の判断があったかもしれません」と説明。

 引退した中居氏について「こういう形で引退されたわけですから、番組出演はかなうものでもないし、出てほしいとお伝えする気もないが、長い間頑張っていただいたので、それに対する感謝の気持ちは伝えたい」と話した。

 昨年末に報道された中居氏の女性トラブルを巡り、フジテレビの対応が問題視されたことを受け、同局への広告出稿を控える動きが続いている。CMを差し止める企業は70社以上に拡大し、ほとんどの番組で提供社名の表示がなくなった他、1社提供の番組が相次いで放送休止となった。フジテレビは、差し替えに伴う広告料金の返還交渉や、広告契約期間の前倒し終了といった例外的な対応を検討している。

 なお、日本テレビにおいては「ザ!世界仰天ニュース」で中居氏を降板とした他、「性的接触を伴う不適切な会食」に関するヒアリング、アンケートを行い、「該当するような不適切な会食はありませんでした」と発表している。

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