王将戦第4局対局開始 藤井王将VS永瀬九段 戦型は角換わりに

[ 2025年2月15日 09:12 ]

<ALSOK杯第74期王将戦第4局第1日>初手を指す藤井王将(右は永瀬九段)(撮影・会津 智海)
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 将棋の藤井聡太王将(22)=7冠=に永瀬拓矢九段(32)が挑戦するALSOK杯第74期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負第4局が15日午前9時、大阪府高槻市の「山水館」で始まった。

 午前8時43分、永瀬が大きめの白いトートバックを持って対局室入り。盤の前に座ると静かに目を閉じて集中を高めた。藤井は51分に入室し、午前9時に対局開始。先手の藤井はお茶を一口飲んでから、ゆっくりとした手つきで▲2六歩と突いた。そのまま飛車先を突き合い、永瀬が10手目で△7七角成として戦型は角換わりとなった。

 練習対局を何度も重ねてきた藤井、永瀬が初めて2日制で盤を挟むタイトル戦。第3局は攻勢ながら不安定な陣形の藤井に対し、永瀬が守りを固めつつ攻撃のタイミングを図る展開に。途中千日手の可能性もあったものの、藤井は回避して永瀬の攻撃をかわす。永瀬も粘りの手を繰り出したが、藤井に軍配があがった。

 3連勝で王将4連覇に王手をかけた藤井に対し、崖っぷちに立たされ1勝を返したい永瀬。第4局はどのような対局になるのか、注目が集まる。

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