元宝塚星組トップ・紅ゆずるが死刑囚役務める舞台が大阪で開幕「違った私の一面を見て」

[ 2025年2月14日 19:05 ]

女囚刑務所を舞台にした「FOLKER」への意気込みを語る(左から)後藤ひろひと、小島聖、紅ゆずる、遠藤久美子、内場勝則                              
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 元宝塚歌劇団星組トップスター、紅ゆずるが死刑囚を演じる異色舞台「FOLKER」が14日、大阪・堂島リバーフォーラムで開幕した。

 死刑囚が更生プログラムとしてフォークダンスのレッスンを重ね、大会に出場する中で抱く葛藤、孤独などを描き、驚きのクライマックスへつなげる群像劇。

 初日を前に公開稽古を行い取材に応じ、紅は「違った私の一面を見て頂ければ」と自信をのぞかせた。物語を通して何度も繰り返される「笑顔」について問われると「随分前から、私は朝起きたら、楽しくなくてもまず笑います。鏡の前で口角を上げるだけで楽しくなってきますから」と明かした。

 稽古が始まってから1週間はほぼフォークダンスの練習だったことを明かし、遠藤久美子(46)は「今日もまだ足首とか痛い」と苦笑い。小島聖(48)も「地味に見えるとは思いますが、結構きます」と話した。

 25年ぶりの再演で、作・演出、出演もする後藤ひろひと(55)は「25年前の作品をもう一度作り直せるというのは、本当に幸せでしかない」と感謝した。公演は23日まで。

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