白血病公表タレント、高額療養費引き上げに不安吐露「この制度に助けられて生きている」

[ 2025年2月7日 22:33 ]

ネイボールインスタグラム(@captainneyball)から

 白血病を公表したタレントでモデルのネイボール(34)が7日、自身のブログで、医療費が高くなった患者の負担を抑える「高額療養費制度」について思いをつづった。

 昨年1月に「白血病」と診断され、その後骨髄検査を受けて10万人に1人の発症という「慢性骨髄性白血病」と判明したネイボール。この日の投稿では「高額療養費制度の上限引き上げ、、、どうなるんだろう」と書き出し、負担上限額の引き上げを巡って問題となっている「高額療養費制度」に触れた。

 厚生労働省は自己負担の上限月額を今年8月から段階的に引き上げる方針を示したが、がん患者団体などから反対意見が続出。石破茂首相は4日の衆院予算委員会で「当事者の理解を得ることは必要だ。最大限努力する」と述べ、方針を修正する調整に入った。

 ネイボールは「僕は、慢性骨髄性白血病になってから、この制度に助けられて生きています。慢性骨髄性白血病は、高額な投薬抗がん剤薬の治療が、長期にわたって必要な病気です。高額療養費制度があっても、医療費は正直高く感じますし、何歳までいまの治療を続けるのか分からないのが現状です」と高額な医療費がかかる現状を説明。

 そして「僕はいま抗がん剤の副作用と付き合いながら、職場の理解があって働けているけど、同じ病気でも、僕よりもっと長く入院したり、副作用が強くて思うように働けない人が沢山います。医療費が高いからお給料アップさせたくても、病気と付き合いながらは難しいことが多いです。僕は、幸い妻が共働きで金銭面でも支えてくれているけど、家庭の状況によって、何のために働いているのか分からないくらい、負担は大きなものになりますよね 今よりさらに上がるって、、、不安が大きくなります」と不安を吐露した。

 先月には第1子となる女児が誕生し「育児にかかるお金に影響させたくない!とも考えるようになりました」とも。「現役世代の人が大きな病気にかかっても、希望を持てる制度であってほしいです」と願いをつづり、「お金のことを発信するのって文句やわがままと捉えられることもあって、ちょっとこわいんですけど、色んなニュースを見て、当事者が声を上げるのも大事だなと思いました 同じように高額療養費制度で治療をしている方、前向きに!声を上げていきましょう」とメッセージを送った。

 ネイボールは日本人と米国人の両親を持ち、サッカーブラジル代表・ネイマールのそっくりさんとして話題に。元AKB48・川崎希の夫で、タレント・アレクサンダーの付き人をしていたこともあった。バラエティー番組やCMにも出演し、最近は動画クリエイターとしても活動している。

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