元テレ朝法務部長「同じような話が報道されたら取り返しがつかない」中居氏&フジ問題のトラブル対応語る

[ 2025年2月1日 19:40 ]

フジテレビ社屋
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 元テレビ朝日アナウンサーで弁護士の西脇亨輔氏が1日放送のTBS「報道特集」(土曜夜5・30)にVTR出演。中居正広氏の女性トラブルを巡る一連の問題を受け、今後メディアはどう対応すべきかについて提言した。

 テレ朝時代に法務部長を務め、コンプライアンス問題も扱っていた西脇氏は、フジテレビの対応がさらなるメディア不信を招いたと指摘。「既存メディアへの不信ということが言われている中で、SNSでのさまざまなニュースの中には、必ずしも根拠がはっきりしないものとか、裏取りがされていないというものもある。それに対して新聞とかテレビとか基本的には裏をとって報道するという姿勢というのは確実にある」とした上で、「例えば今回のフジテレビの問題のようなものが起きると全部が信用できないという全否定を浴びてしまう。既存メディアの信頼が地に落ちてしまう、なくなってしまうという恐れがあると思います」と語った。

 一連の騒動の問題は中居氏と女性のトラブルについて、フジ上層部とコンプライアンス推進室が情報を共有していなかったことにあると断言。「番組を作る現場は視聴率を上げたいと思う。そうしたら人気のある中居正広さんの番組は続けたい、付き合い続けたいと思う。そういったベクトルに向いている部署とは違うベクトルの部署の声というのは絶対にないと、ちゃんとした決断につながらない」と会社としての在り方を説いた。

 また、メディア業界の自己点検をうながした。「(自己点検を)徹底的にしないと、この後にまた同じような話が報道されたら、本当に取り返しがつかないと思う。ここで自己点検というのは徹底して、フジテレビだけではなく他のところも行っていかなければならない」と主張した。

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