森永卓郎氏「TVのコメンテーターはみんな同じこと言う。ところが…」 選挙報道でのラジオの可能性指摘

[ 2024年12月10日 17:14 ]

森永卓郎氏
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 経済アナリストの森永卓郎氏(67)が9日、ニッポン放送「森永卓郎と泉房穂の情熱ラジオ!フルスイング!」に出演し、SNS時代の選挙について私見を語った。

 東京都知事選での石丸旋風、衆院選での国民民主党の躍進、そして兵庫県知事選での斎藤元彦氏の再選と、今年行われた選挙ではSNSから生み出されたパワーが選挙結果に大きな影響を与えた。

 特に兵庫県知事選後には“オールドメディアの敗北”という声もあったが、森永氏は「SNSだけじゃなくて、ラジオだって両方の人を呼んできて議論すればリスナーは分かる」と選挙報道におけるラジオの可能性を指摘。「テレビは難しいかもしれないが、ラジオは勇気を持って選挙期間中でも自由な言論をいっぱいいっぱいのところまで守る(ことが必要)」と話した。

 「一番大切なのは、色々な意見をリスナーが同時に聞けることだと思う。そういう意味では、今テレビに出てるコメンテーターはみんな同じことを言うわけですよ。ところがラジオは何やってるかっていうと例えば『あなたとハッピー』だって毎日変なやつが出てくる。『Cozy up!』も色んな人が出てくるでしょ?それを聞いてどれが本当かを選べる、リスナーが考えられるのが正しい放送だと思う」とラジオについて持論を展開。

 そしてインターネットにおける「フィルターバブル」に触れ、「ゼミの卒業生から連絡が来て、“先生のニュースを検索したらそれ以降、先生のニュースばっかり出てくる。何とかしてくださいって”」とも話していた。

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