小倉智昭さん死去 五輪で取材受けた北島康介氏が感謝「いつも応援して下さり温かいお言葉を」

[ 2024年12月10日 16:47 ]

「スカパー!アワード2008」の記者発表会に出席した(左から)木村佳乃、北島康介、小倉智昭さん
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 競泳男子平泳ぎでアテネ、北京五輪2大会連続2冠の北島康介氏(42)が10日、自身のX(旧ツイッター)で、9日に死去したキャスターの小倉智昭(おぐら・ともあき)さんを追悼した。

 小倉さんは9日午後3時8分、膀胱(ぼうこう)がんのため都内の自宅で死去した。77歳。

 学生時代に陸上選手だった小倉さんが生前、力を注いだのが五輪取材だった。夏、冬合わせて8度、大会を精力的に取材し、日本人アスリートの快挙の瞬間にも多数、立ち会ってきた。

 そのうちの1人が北島氏で、北京五輪では小倉さんから現地で取材を受けていた。Xでは「小倉さんはオリンピックが大好きで、現役時代取材や番組でご一緒させて頂きました。いつも応援して下さり温かいお言葉を掛けて下さいました」と感謝。「謹んでお悔やみ申し上げます」と小倉さんの冥福を祈った。

 小倉さんは2016年5月に膀胱がんを公表。同月に内視鏡手術でがんを切除したが、全摘はしなかった。病状は進み、18年夏、生放送直前に膀胱から大量出血。同年秋に全摘手術を受けた。その後、21年秋に肺転移が見つかり、23年には腎盂(じんう)がんと診断され、左の腎臓の全摘手術を受けた。入退院を繰り返しつつ仕事にも励んでいたが、11月には骨盤や腰椎、髄膜にも転移が見つかり、今月に入り体調が急変した。葬儀は家族葬で行い、後日「お別れの会」を予定している。

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