中山美穂さん“育ての親”が語る秘話…魅力は「表情」レコーディングは深夜、ライバルはおニャン子

[ 2024年12月8日 15:52 ]

88年、日本レコード大賞で金賞を受賞した中山美穂さん
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 女優で歌手の中山美穂さん(54)が6日、東京都渋谷区の自宅で死亡しているのが見つかったことを受け、8日放送のテレビ朝日「グッド!モーニング」(月~金曜前4・55)で“育ての親”の音楽ディレクターが中山さんとの秘話を語った。

 中山さんを見いだした「キングレコード」元ディレクターの福住朗さんは、音声で同番組の取材に対応。中山さんの魅力について「表情ですね。凄く目が生き生きとしているというか。当然テレビの時代になっていて、どういう絵柄でどういうふうになるかなって私気になっててね」と語った。特に「目に力を感じた」という。

 女優業とアイドル歌手の“二刀流”でレコーディングは深夜に行われることがほとんどだった。「(中山さんは)ドラマが終わってから、すっ飛んできて“ごめん、遅くなっちゃって”と言ってから始めるということもあったりしました」と回想。「周りを凄く気にしていて、スタッフが本人のことを気にしているのに、本人は周りのことを気にしているという、そんな感じでしたよ。良い雰囲気でしたよ。とっても思いやりが両方にあって」と続けた。

 ライバルは「おニャン子クラブ」。1人でライバルと渡り合う姿が印象深かったといい、「同時、おニャン子クラブが全盛だったでしょ。敵将は秋元康さんだから、そこには負けないぞという気分でいました。本人もこの世界でやっていくという覚悟というか、それは凄いものがあったと思います」と振り返った。

 最も好きな曲には12作目のシングル「You're My Only Shinin’ Star」を挙げた。それまでのアップテンポの曲ではなくバラード曲で、1988年の日本レコード大賞金賞を受賞した。「ぴったりだったのかな。(作詞作曲の)角松さんが割と大人っぽいのを結構いろいろやってたんだけども、ちょうど中山に合うような感じの世界観を作ってくれたっていう」と解説した。

 最後は「順番が逆だよね。順番が逆だろうがって言いたくなりますよ。そうしてくんないと困りますよ。私の葬式で涙の一つでも流してもらわないと。そういうふうな感じの終わり方をちょっと思っていたんだけどなあ…残念ながらです」と早すぎる別れを悔やんだ。

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