菊間千乃氏 バレー名将の父・菊間崇祠さんの死去を報告 90歳「人生を生き切ったカッコいい父でした」

[ 2024年12月6日 18:53 ]

菊間千乃氏インスタグラム(@kikuma_yukino)から

 元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏(52)が6日、自身のインスタグラムを更新し、父で名門、東京・八王子実践高バレーボール部の監督を長年務めたことで知られる名将、菊間崇祠(たかし)さんが死去したことを伝えた。

 千乃氏はこの日、「先日、父が亡くなりました。90歳でした」と報告。「1ヶ月前に足を骨折して入院。手術はうまくいったのですが、その後誤嚥性肺炎になって、旅立ってしまいました」と明かした。

 「これまで7回ものガンを克服してきた父なので、今回も大丈夫、必ず元気に戻ってくると信じていたのですが、叶いませんでした」としたものの、「親との別れは誰しも経験することですが、でもなんとなく、親はずっと一生自分の前を歩いていてくれるものと思ってしまうという」と思いを記した。

 「父がバレー部の監督をしていて、その学校がフジテレビで中継されていた春の高校バレーの常連校だったことから、フジテレビが身近になり、アナウンサーにインタビューされている父を見て、私もフジテレビのアナウンサーになりたいと思うようになりました。父の優勝監督インタビューをやりたい!と思っていたのですが、入社後は1回も優勝することなく、夢は果たせずじまいでした」と回顧。

 「1回目の司法試験に落ちた時、普段優しい言葉なんてかけてこない父が、電話越しに『身体に気をつけろよ』と言ってくれて、電話口で号泣しました。2回目の試験に合格した日、父は1滴もお酒が飲めないのですが、母に『今日はビールで乾杯しよう』と言ったらしいです。私の可能性を誰よりも信じて、応援してくれる父でした」としのんだ。

 「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり 父の座右の銘。私もいつもこの言葉を胸に生きています。自分の人生を生き切ったカッコいい父でした。父の娘として産まれて、本当に幸せでした」と回想。

 「たくさんいる父の教え子の皆さまにお伝えするすべがないので、こちらでご報告させて頂きました。来週の通夜、告別式は、今年の90歳の父のお誕生日会に来てくださった皆さまにお越し頂ければ、父もとても喜ぶと思います。お若い卒業生の皆さまは、会場のキャパシティの問題もありますので、ご遠慮頂ければ幸いです。申し訳ありません」とした。

 「会場にたくさんの写真を飾ろうと思って、あれやこれやと準備をしています。この写真はまだアナウンサーの頃なので、25年前くらいかな。これからは思い出の中の父と対話をすることが、むしろ増えるのかもしれません」ともつづると、「母を大切に。元気にやっていきますので、お父さん、安心して天国に旅立ってくださいね」と結んだ。

 崇祠さんは、三屋裕子さん、大林素子さん、狩野舞子さんら、多くのバレーボール選手を育成した名将で、FIVB公認国際コーチ、全日本ジュニア、全日本ユース、全日本高校選抜の監督を歴任した。
 

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