犬塚浩弁護士 斎藤知事の新疑惑に「選挙は基本的にボランティアでお金をもらわないで行うという大原則が」

[ 2024年12月1日 14:52 ]

 弁護士の犬塚浩氏が1日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦知事(47)をめぐる公選法違反の疑いについて言及した。

 知事選で斎藤氏を支援したPR会社「merchu(メルチュ)」の折田楓代表がブログに、選挙期間の「広報全般を任された」などと仕事として請け負ったと取れる文章を投稿。公選法では選挙活動で報酬を支払える対象は事務員や車上運動員、手話通訳者らに限定されている。

 斎藤氏は27日の定例会見で、ブログについて「聞いていないし、内容も知らなかった。そこに対する若干の戸惑いはある」と述べていた。と説明。報道陣からは見解を問う質問が相次いだが、これまで通り、ポスターの制作費などで「70万円を支払っただけ。法令に抵触することはなかった」「折田さんはボランティアという認識だった」とした。

 また、SNSの戦略について折田氏はブログで詳細に説明しているが、斎藤氏は「自分と陣営で主体的にやっていた」と訴えた。ただ、折田氏が演説の動画撮影をするなど深く関わっていた事例などを挙げられると「代理人に聞いてもらいたい」「法的なことは代理人にお願いしている」と繰り返した。

 犬塚氏は、違法性があるかどうか、専門家でも見解が分かれていることに「非常に細かい話で、選挙ってのは基本的にボランティアでお金をもらわないで行うという大原則があるわけです。会社がやってはダメ、お金をもらってはダメという」と言い、「今回のは、結局、会社という立場と個人という立場と両方持っている方なので、その人がちょっと宣伝の中で、自分は非常にサポートしたというのを主体的と読み取れるような形で書いたことに端を発して、細かく見ると(違法に)あたるんじゃないかっていうところなので。ただ会社の鉛筆を持って帰ったら窃盗罪って言ったんですけど、細かい話をするっていうのと同じ話で、あたるような気もするし、いちいちそんなの問題にしないんじゃないかっていうところで専門家の意見が分かれる」と自身の受け止めを述べた。

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