かつての売れっ子双子イケメン俳優 「調子に乗って」仕事が減り…現在の仕事に共演者衝撃!

[ 2024年10月13日 22:00 ]

双子俳優の斉藤祥太(左)と斉藤慶太
Photo By スポニチ

 双子俳優の斉藤祥太(38)と斉藤慶太(38)が13日配信のABEMA「ななにー 地下ABEMA」(日曜後8・00)に出演し、衝撃の現在を告白した。

 この日は「まさかの転落…人生激変しちゃった人SP」と題し、人生転落を経験したという双子の斉藤祥太、慶太が登場。

 2人はかつてバラエティ―番組に引っ張りだこで、映画やドラマでは「キッズ・ウォー」「タッチ」、に出演し長澤まさみや井上真央ら人気女優と共するなど人気者だった。

 10代から売れっ子俳優として活躍したが当時のマネジャーによると「調子に乗ってました。遅刻も多かった」という。

 10代だからこそ少し調子に乗ってしまったこともあり、徐々に芸能の仕事が減っていく。そこで見兼ねた所属事務所は2人にアルバイトすることを提案。

 そのから2人は芸能の仕事から離れ、解体業や水道管工事など職人として活動するようになったそう。日給8000円で体を酷使する毎日だったがそこに楽しさを見出し、現在祥太は電気関係、慶太は内装の仕事をしていると打ち明け、共演者を驚かせた。

 そして祥太は「歌舞伎町タワーの防犯カメラ200台くらい付けましたね。それこそ麻布台ヒルズとか虎ノ門ヒルズとかどこかしらで携わってます」と現在の仕事について明かし、「いつ消えるかわからない芸能界。手に職をつけることが大事!」とスタジオ出演者らに強調していた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

芸能の2024年10月13日のニュース