宮澤博行氏 辞職の際唯一連絡くれたのは高市早苗氏「コミュニケーション能力低い?そんなことない」

[ 2024年9月21日 18:05 ]

 前衆院議員で女性スキャンダルで議員辞職をした宮澤博行氏(49)が21日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(日曜前9・30)に出演し、前回の総裁選の裏話を披露した。

 前回は3年前の2021年。岸田首相と河野太郎氏の決選投票となった。3位だったのが今回の総裁有力候補のひとりとなっている高市早苗氏。宮澤氏は「岸田さんと河野さんが残るだろうと考えた高市陣営は、河野さんに入れたら日本がおかしくなるから、涙を飲んで岸田さんに入れようという、打ち合わせになってました」と衝撃発言。思わず司会の東野幸治が「そんなこと言っていいんですか?」と苦笑いすると、「もういいんです」と開き直った。

 パパ活をしていたことが週刊誌で報道され、宮澤氏は辞職を決めた後に都内のアパートに「4日間蟄居(ちっきょ)していた」という。そのとき、唯一連絡をとってくれたのが高市氏だった。「あんた、大丈夫か?」と聞かれ「今からラーメン食べにいきます」と答えると「あ、ラーメン食べれるんやったら大丈夫や」と言ってくれたという。

 宮澤氏は「コミュニケーション能力が低いとか言いますけど、そんなことないです。仲間を大事にする方です」と“高市氏推し”であることを明らかにした。なお残り2強について、石破茂氏については「暗い。でも、一対一でしゃべると本音で話してもらってる気はする」とそれなりに評価。一方の小泉進次郎氏については「トップリーダーになったら外交は非常に重要。なめられる可能性はある」と、国際経験の少なさへの不安を指摘した。

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