やす子「24時間テレビ」マラソン 周回経て公道へ、左足首に痛み…時折足止める 「間に合うかな」弱音も

[ 2024年9月1日 17:38 ]

「24時間テレビ47」チャリティーランナーとして笑顔でスタートするやす子(日本テレビ提供)
Photo By 提供写真

 日本テレビ系「24時間テレビ47」(31日後6・30~1日後8・54)で「全国の児童養護施設に募金マラソン」に挑戦しているお笑いタレント・やす子(25)が1日午前6時半ごろ、横浜市の日産スタジアムを出て、メーン会場の東京両国国技館を目指して走り出した。

 7月に行われた発表会見の中で、高校生の頃に児童養護施設で暮らしていたことを告白。思いを受け新たに「マラソン児童養護施設募金」が設立され、ここへの寄付金は全て全国約600カ所以上の施設に使用されることが決まっている。

 チャリティーマラソンは31日午後7時50分過ぎにスタート。台風10号上陸を受け、安全面を考慮して日産スタジアムを周回するコースに変更。400メートルトラックを走り続ける過酷な状況の中、75周し、1日朝からようやく公道に出た。

 道中では、同じく児童養護施設で育った俳優の古原靖久が並走しながら激励したほか、タレントのはるな愛も並走して励ます場面があった。

 一方で、左足首に痛みが出ており、時折ひもをゆるめたり、処置を受けながらなんとか歩みを前に進めている状態。「間に合うかな」という言葉を初めて発したという。はるなが伴走している際にも足を止めるシーンがあった。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

芸能の2024年9月1日のニュース