櫻坂・藤吉夏鈴 初主演映画で印象深かったシーンは「涙が出そうになるくらい心が動かされた瞬間」

[ 2024年8月11日 05:03 ]

映画「新米記者トロッ子」の公開記念舞台挨拶を行った(左から)綱啓永、久間田琳加、藤吉夏鈴、高石あかり、中井友望
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(初映画出  演で主演/心に響いた別れ/櫻坂46藤吉夏鈴/) 櫻坂46の藤吉夏鈴(22)が10日、映画初出演で主演に抜てきされた「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」(監督小林啓一)の公開記念舞台あいさつに登壇した。

 新聞部に入部し、学校の闇に迫る女子高生役。女優としての第一歩を踏み出し「撮影中は初めてのことが多く、暗い部屋の中にいる感覚でしたが、時間がたって振り返ると感じたことのない貴重な時間でした」と感慨深げ。

 特に新聞部部長役の高石あかり(21)との別れのシーンが印象深かったと明かし「涙が出そうになるくらい心が動かされた瞬間でした」と振り返った。

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