四元奈生美氏 卓球女子団体戦準々の相手・ドイツは「パワー尋常じゃない」 衝撃秘話にスタジオ仰天

[ 2024年8月8日 17:44 ]

四元奈生美
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 元プロ卓球選手でスポーツウェアデザイナーとしても活躍している四元奈生美氏(45)が、8日放送の日本テレビ朝の情報番組「DayDay.」(月~金曜前9・00)に出演。パリ五輪卓球女子団体戦の注目選手を語った。

 準決勝に進んだ日本は8日午後8時(日本時間9日午前3時)からドイツと対戦する。6日の準々決勝から中1日、ドイツは7日の準々決勝から連戦となる。

 四元氏は「女子選手、順調に勝ち上がってきてくれていて。ちょっと早田選手の手が心配ですけれども、フォアハンドは通常通り振っていますし、徐々に良くなってきているとのことですので。すごく期待していいんじゃないかと思います」とコメント。

 準々決勝の対戦相手であるドイツについては、「かなり強いです」と強調。注目はシングルスの張本美和と、ドイツの若手のアネット・カウフマンのエース対決に注目しているという。

 「ドイツの若手のアネット選手はまだシニアの大会に出る回数は少ないんですよね。情報は割と少ないんじゃないかと思うんですけど、かなり強いです。パワーが尋常じゃないです。フェンスに当たったらボーン!って跳ね上がるくらいの。私、ドイツリーグでの彼女の試合を見に行ったんですけど、とんでもないボールで。周りのヨーロッパの女子選手は、アネットが打った後はみんなノータッチで。跳ね上がる音を聞いてシーンとなるくらい」と解説し、共演者陣を驚かせた。

 そして「エース対決、ここをしっかり。ドイツの勢いがものすごくあって。粒高ラバーという異質ラバーで、中国の選手も何度か負けてる。そういった違ったラバーを使ってる選手がインドにいたんですけれども、そのインドに対しても、きっちりと勝って来てるんですよね。なので、本当に勢いもある。ここは気を引き締めていってほしいです」とエールをおくった。

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