ミュージカル俳優・海宝直人、元宝塚花組トップ娘役・仙名彩世と結婚「歩みを止める事なく日々精進」

[ 2024年8月8日 10:07 ]

海宝直人
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 俳優の海宝直人(36)が8日、自身のSNSを通じ、元宝塚歌劇団花組トップ娘役女優・仙名彩世(35)との結婚を発表した。

 海宝は、達筆な直筆文書を通じ「私事で恐縮ではございますが、この度私、海宝直人は仙名彩世さんと結婚いたしました事をご報告させていただきます」と報告。「改めまして、ここまで歩んでくる事ができたのは日頃応援してくださる皆様、支えてくださる関係者の方々、関わってくださった多くの皆様のおかけであると実感しております」と感謝を伝え、「今後もその感謝の想いと共に歩みを止める事なく日々精進して参りますので、今後ともご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

 海宝は1988年7月4日生まれ、千葉県出身。7歳の時に劇団四季ミュージカル「美女と野獣」で舞台デビュー。劇団四季ミュージカル「ライオン・キング」の初代ヤングシンバ役として活躍し、以降数多くの名作舞台で活躍。ロックバンド「CYANOTYPE シアノタイプ」のボーカルとしても活動している。姉は劇団四季所属の海宝あかね、弟は元ジャニーズJr.海宝潤。

 仙名は、1988年12月3日生まれ、宮城県出身。2008年に宝塚歌劇団に94期生として首席入団。2017年2月6日付で花組トップ娘役に就任し、2019年4月28日の「CASANOVA」東京公演千秋楽をもって退団。舞台やCMなど幅広く活動し、今年3月には大きな話題を集めたTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」第8話にも出演を果たした。

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