ノブコブ・徳井健太 「すべてを手に入れたのに…あれは化け物だなって」芸歴25年の同期芸人を称賛

[ 2024年8月7日 16:24 ]

平成ノブシコブシ・徳井健太

 お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」徳井健太(43)が7日、ニッポン放送「平成ノブシコブシ・徳井&相席スタート・山添 ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に出演。芸能界に不満を持っている同期芸人について語った。

 5日からの1週間はパーソナリティーの「ナイツ」が夏休みのため、週替わりでさまざまな芸人がパーソナリティーを担当。この日は徳井と「相席スタート」山添寛がパーソナリティーを務めた。

 トークは“性格が悪い人ほど芸人として売れる”と言う話題に。山添は「たまに、すべてを手に入れたのにずっと機嫌悪い人っている。山里さんとか。あれは化け物だなって思います」と今では二面性のある芸人として「南海キャンディーズ」山里亮太を例に挙げた。

 この話を受け徳井は、24年6月に放送された「アメトーーク!」を回顧。「同期芸人(企画)やったときも、山ちゃんだけがちゃんと不満を持ってくれてて…俺たち25年目だから正直もうどうでもいいのよ。当時の恨みとかも。みんなそうなんだけど、だけど山ちゃんはちゃんと持ってきてくれて。あれは山ちゃんがいなかったら絶対成立しなかった」と共に出演した山里に感謝の意を表した。

 「本当なら山ちゃんも、(不満は)もうないんだとは思うんだけど、終わる最後まで種明かししなかった。“本当はいいんだけどね”って言わなかった」と説明。このエピソードに共演者は「かっこいい」「さすが山ちゃん」と賞賛した。

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