観月ありさ「オンエア見たら…」4歳の頃に出演したCMで起きたまさかの出来事「ダメだったんだなって」

[ 2024年8月6日 14:22 ]

観月ありさ
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 女優の観月ありさ(47)が5日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。4歳の頃に出演したCMについて回想した。

 この日は、公開中の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」で共演したお笑い芸人・小籔千豊とトークを展開。小籔から「一番最初、演技(の仕事)が来たときは構えて緊張したりとかしなかったですか?」と尋ねられた。

 4歳の頃からモデルなど芸能活動をしていた観月だが「いや~、しました。しました。最初、モデルのお仕事からだったので、お芝居を習ったことがないんですよね。だから、ちょっとうっかり“誰々さんの子役時代”とかオーディションで受かっちゃったりすると、もうどうしていいのか分からなくて…現場でどういうたたずまいでいていいのか分からない」と困惑することばかりだったと振り返った。

 そして、「4歳の時にやったCMは全部、音声吹き替えられました。あまりにセリフが言えなかったみたいで…」と苦い思い出も告白。「オンエア見たら、全部セリフが声優さんの声に変えられてて、ダメだったんだなって」と子どもながら自分の演技が下手だったと気付かされたと懐かしんでいた。

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