前日リハから号泣唱…「終末のアンセム」涙の船出 スパガ初代リーダー八坂沙織プロデュース

[ 2024年8月6日 13:00 ]

【画像・写真】八坂沙織(左)がプロデュースした終末のアンセム
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SUPER☆GiRLSの初代リーダー八坂沙織(35)がプロデュースした8人組女性アイドルグループ「終末のアンセム」が1日、東京・SHIBUYA VIDENTでお披露目された。

 オーディションを通過したはるー、めい、みいあ、にゃむ、きぃ、かれん、えめ、あゆの8人で5月19日に結成。グループ名には「『例え世界が終わっても、私達は歌い続ける』」という信念のもと本気のステージを創り上げる」という意味が込められている。略称は「オワセム」。

 ミニライブではデジタル配信の表題曲「ANTHEM」、かけがえのない大切な1日を祝福する曲「HAPPYほら☆」など4曲を披露し、客席を埋めた聴衆から喝采を浴びた。

 開演前には8人が取材に対応。本番前日に八坂から「HAPPYほら☆」について「(オワセムの)デビューのこの瞬間を思って書きました」とエールを送られたといい、あゆは「その話を聞いた直後のリハーサルで、みんなボロボロ泣きながら歌っていました」と感激の場面を振り返った。ほかの曲についても「皆さんにもの心にも刺さる歌詞がいっぱいあると思うので注目していただきたいです」と呼びかけた。当日でもメンバーが泣きながら歌唱するシーンがあり、涙の船出となった。

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