27時間テレビ「100キロマラソン」優勝は「モシモシ」いけ OWV佐野とのデッドヒート制し

[ 2024年7月21日 11:33 ]

「FNS27時間テレビ」で100キロサバイバルマラソンで優勝したモシモシいけ(C)フジテレビ
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 フジテレビは20日、大型特番「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」(後6・30~21日後9・54)を生放送。2年連続で開催された通し企画「100キロサバイバルマラソン」の優勝は、お笑いトリオ「モシモシ」の「いけ」だった。

 40キロを走り終えた時点では、参加者18人全員が残っていたが、48キロ付近で井上咲楽が、65キロで駒野友一、「A.B.C-Z」の塚田僚一がリタイア。その他、藤咲彩音、太田宏介、お見送り芸人しんいち、「四千頭身」石橋遼大などが脱落した。最後はアイドルグループ「OWV」佐野文哉といけのデッドヒートに。ゴール目前でいけが佐野を追い越し、ゴールテープに飛び込んだ。

 惜しくも佐野は準優勝。3位はワタリ119、4位は森渉、5位は大倉士門、6位は金田朋子、7位は「ネルソンズ」青山フォール勝ち、8位は「純烈」後上翔太、9位は山本賢太アナウンサーという結果になった。

 2年連続の開催となった「100キロサバイバルマラソン」。「100キロの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、いったいいつゴールできるのか?」を検証すべく、脚力に自信のある18人の有名人ランナーが一堂に集い、生放送中、一斉に100キロマラソンに挑戦する。ランナーは、目の前を一定のペースで走る先導車を追いかける形で走るが、車から引き離されてしまった時点で脱落が決まる。さらに最後の3キロは、ペースメーカーの先導車が外れ、自らのペースでゴールを目指す。また、優勝者には賞金1000万円が贈られる。

 出場者はお笑いトリオ「ネルソンズ」青山フォール勝ち、お笑いトリオ「モシモシ」いけ、お笑いトリオ「四千頭身」石橋遼大、タレント・井上咲楽、モデル・大倉士門、元サッカー選手・太田宏介、お笑い芸人・お見送り芸人しんいち、声優の金田朋子、男性4人組ムード歌謡「純烈」の後上翔太、元サッカー日本代表・駒野友一氏、アイドルグループ「OWV」佐野文哉、お笑いトリオ「安田大サーカス」団長安田、A.B.C-Zの塚田僚一、お笑いコンビ「デンジャラス」ノッチ、「でんぱ組.inc」藤咲彩音、俳優の森渉、フジテレビ・山本賢太アナウンサー、お笑い芸人・ワタリ119の18人。
 

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