【来週7月28日の光る君へ】第29話 まひろ、ついに「源氏物語」執筆開始?ネット沸く!宣孝に迫る悲劇

[ 2024年7月21日 20:45 ]

大河ドラマ「光る君へ」第29話。まひろ(吉高由里子)(C)NHK
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 女優の吉高由里子(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は28日、第29話が放送される。

 <※以下、ネタバレ有>

 第29話は「母として」。まひろ(吉高由里子)の娘・賢子は数えの3歳に。子煩悩な藤原宣孝(佐々木蔵之介)に賢子も懐き、幸福なひと時を過ごしていた。任地に戻った宣孝だったが…。藤原道長(柄本佑)はまひろを案じ、越前国守の再任が叶わず帰京した藤原為時(岸谷五朗)に子の指南役を頼む。一方、土御門殿。藤原詮子(吉田羊)の40歳を祝う儀式が盛大に執り行われるが、その身体は弱り…という展開。

 次回予告。いと(信川清順)の台詞「物語、でございますか?」の後、まひろは「できるかどうか分からないけど」と何かを書いているようなシーンも。ついに「源氏物語」を書き始めるのか。

 SNS上には「まひろがついに“物語”を!」「次回から源氏物語を書き始めるのかな?」「来週から書くのは源氏物語か?」「次回あたり源氏物語爆誕?」「ついに源氏物語ビギニング?」などの声が上がった。

 第28話の劇中の年代は長保2年(1000年)まで進んだ。藤原宣孝は長保3年(1001年)に病気のため、亡くなっている。紫式部との結婚生活は約2年半だった。

 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などの名作を生み続ける“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。

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