武田真治 1歳娘は誕生時は「5週早く」「1700グラムしか」「真っ青」で入院も成長「元気が何より」

[ 2024年7月16日 14:40 ]

俳優の武田真治
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 俳優の武田真治(51)が16日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。1歳の娘について語った。

 司会の黒柳徹子は「2020年に結婚なさって、しかも1児の父親になったと。奥様はしかも22歳年下でいらっしゃる」と紹介。「お子様が生まれたことについてどうですか」と尋ねると、武田は「まさか自分の人生にこのような幸せが訪れるとはと日々思いながら過ごしてます」と笑顔で話した。

 黒柳がさらに「去年の6月に娘が誕生して。50歳で父親になった。それで入院する妻の出産に立ち会った」と明かすと、武田は「立ち会いましたね。妊娠中も本来体重が増えなきゃいけないのに、体調を崩しちゃってどんどん痩せちゃって妻が。それで妊娠中も入院してて。出産も(予定日より)5週早く。で、立ち会って出産して、そのまま1カ月赤ちゃんは病院にいましたね」と振り返った。

 初めて我が子を抱いた時はどうだったかと聞かれると、「なんせ1700グラムしかなかったんで。ちょっとこわごわと。壊れそうだなって思いながら手に取りましたねえ」と話した。

 今は元気かとの質問には「元気ですねえ。動き回ってます。立ち上がるようになりまして」「1歳になったぐらいなんですけれども、立ち上がって」と目を細めた。

 黒柳が「あんなに育ったんだねえ」と感心すると、武田は「そうですね。最初の頃の写真と見比べたりすると、本当になんか感慨深いと言うか、まだ1年でそんな振り返るもんではないのかもしれませんが、やっぱりちょっと感慨深いものがありますね」と明言。「最初が“赤ちゃん”っていうより、“青ちゃん”って言うぐらい、真っ青になって出て来たので」と表現した。

 そうしてだんだん血色は良くなったのかと聞かれると、「はい。入院して病院の方で見てもらって」と続けた。

 黒柳が「じゃあもうどんなに育児が大変でも、元気ならばね」と話すと、「そうですねえ。元気が何よりというか、それこそ我が家では“トットちゃんみたいだね”って。もうとにかく元気で、まだしゃべんないんですけど、もう動き回ってますね」と武田。「帰り道のこと考えないっていうか、高いとこ登ったり、降りること考えてないよねって。そういう勢いのある子なんですよね」と愛おしそうに話した。

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