Snow Man・ラウール 主演完成披露試写会で赤面 一人で先に階段降り…「すみません」

[ 2024年7月11日 19:27 ]

<映画「赤羽骨子のボディガード」完成披露試写会>降壇しラインナップするタイミングをひとり間違え共演者の笑いを誘うラウール(中央。左から遠藤憲一、奥平大兼、出口夏希、高橋ひかる)(撮影・会津 智海)
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 Snow Manのラウール(21)が11日、都内で行われた主演映画「赤羽骨子のボディガード」(監督石川淳一、来月2日公開)の完成披露試写会に出席した。

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の丹月正光氏の同名漫画が原作。主人公の金髪ヤンキー高校生・威吹荒邦(いぶき・あらくに)が命を狙われることになった幼なじみの女子高生・赤羽骨子を守っていくアクションコメディー。

 MCの呼び込みで、出口夏希(22)らとともにステージ上の階段から降壇する予定だったが、一人で先に階段を降りてしまい「先ほどはシャッターチャンスを逃してしまい、すみませんでした」と照れ笑いを浮かべた。

 本格アクションに初挑戦。「映画の撮影や準備がめちゃくちゃ楽しかった。それがスクリーンにそのまま出ていた」と語り、「ヤンキーとはかけ離れた平和な暮らしを送ってきた。ケンカも1回もしたことがなくて自分とはかけ離れていたんですけど、久しぶりに金髪を見てヤンキーだなと思いました」と手応えを語った。

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