青汁王子 高齢ドライバーの運転免許証返納で私見「元気なうちにその後の生活を考えて準備することが大切」

[ 2024年6月20日 11:28 ]

“青汁王子”こと実業家・三崎優太氏(公式インスタグラムから)

 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(34)が20日までに自身のSNSを更新を更新。高齢者の運転免許証返納について言及した。

 三崎氏は「高齢ドライバーによる事故が増えている中、運転免許を自主返納する高齢者が減っているらしい。いつかは運転をやめる日が来るから、元気なうちにその後の生活を考えて準備することが大切だな。安易に運転を続けて後悔するより、自分や他人の命を守るために、計画的に運転をやめるべきだと思う」と自身の考えをつづった。

 高齢ドライバーによる事故は相次いでおり、今月4日には、埼玉県熊谷市成沢で、近くの小学校に通う1年の女児(6)が軽貨物車にはねられ、県警は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、運転していた同市の無職の男(84)を現行犯逮捕した。「信号が赤だと直前で気付いた」などと話しているといい、詳しい状況を調べている。女児は、病院に搬送されたが、意識不明。集団下校中に青信号の横断歩道を渡っていた。 

 2015年に約949万人だった70歳以上の運転免許保有者は、23年には約1362万人に増加している。

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