84歳・若林豪 健康のため20キロ減量、毎日1時間のウオーキング、徹子をマネて食べているもの

[ 2024年4月23日 16:03 ]

若林豪
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 俳優の若林豪(84)が23日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。健康を保つために毎日ウオーキングしていることを明かした。

 8年ぶりの番組出演で、以前と比べて頬がこけ、ほっそりした姿で登場した。ダンディーな刑事役、時代劇などで活躍した若林の過去の写真に、司会の黒柳徹子は「ずいぶんハンサム」と漏らした。

 若林はこれまで体重80キロあったというが、医師の勧めで60キロまで絞ったという。そのため「一生懸命歩くようになった」といい、毎日1時間のウオーキングと食事に気を付けて、現在の体重を維持。最近は「なるだけ手を振った方がいいですね」と手を大きく振ることを意識して歩いている。

 映画の撮影中は体力づくりが欠かせないという。それでも体力の低下を痛感しており、「体力が落ちてきますよね。いくら肉を食べて頑張ってもダメですね」と苦笑い。

 90歳の黒柳徹子が“肉食”であることから「やっぱり、お肉いってらっしゃいますか」と逆質問すると、黒柳は「お肉食べますよ、私。すごく食べてます」と即答。「マネしてます」と黒柳を見習っていることを明かし、「やっぱり牛じゃないとダメでしょう」とさらに質問を重ねた。これに対し、黒柳は「そうね、私は牛肉が好きです。ほかもあるかもしれないけど、やっぱり牛がいいですね」と笑顔で答えた。

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