玉川徹氏　「モーニングショー」を体調不良で3日連続で欠席、長期欠席は昨年10月の夏休み以来4カ月ぶり

東京・六本木のテレビ朝日社屋
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　元テレビ朝日社員の玉川徹氏が22日、レギュラーコメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜前8・00）を3日連続で欠席した。

　この日は欠席についての説明はなかったが、20日の番組冒頭に、MCの羽鳥慎一アナが「玉川さんが今日、体調不良でお休みです」と報告し、「お大事に」とカメラ目線で呼び掛けていた。

　玉川氏が同番組を長期で欠席するのは、昨年10月に2週間の夏休みを取って以来4カ月ぶり。

　玉川氏は1989年に京大大学院を修了後、テレビ朝日に入社。「スーパーモーニング」などワイドショーでディレクターを務めた後、「モーニングショー」には社員としてレギュラーコメンテーターを務め、昨年7月末に定年退職後も、コメンテーターとしての出演を続けている。