1973年第22期王将戦第4局、挑戦者の中原誠名人(左)が4─0のストレートで大山康晴を破り、初の王将位についた瞬間。これにより中原は、名人位、十段位、王将位と合わせて「三冠」となり、逆に大山は“無冠”の九段になった

1973年第22期王将戦第4局、挑戦者の中原誠名人(左)が4─0のストレートで大山康晴を破り、初の王将位についた瞬間。これにより中原は、名人位、十段位、王将位と合わせて「三冠」となり、逆に大山は“無冠”の九段になった

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