三田佳子 幼い頃に亡くした弟「ひもじかったのかな、ふすまを口に…」 戦時中の悲しき思い出

[ 2023年12月13日 14:31 ]

三田佳子
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 女優の三田佳子(82)が13日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。幼い頃に亡くなった弟について明かした。

 戦時中は山梨に疎開していたという三田は「うちは父も都会の人で母も江戸っ子で田舎がないので、知らない人のおうちにお世話になって。そこで食べるものもなくてね。本当にどこいっても貧しかったでしょ」と当時を回想。

 すぐ下の0歳の弟も一緒だったというが、「母は(疎開先で)勤めていたので留守の間に…私も子供でしたから。弟がお腹がすいてひもじかったのかな。ふすまっていうんですか、それを口に入れちゃったんです。そしたらお腹を壊しちゃって、疫痢かなにかになって」と明かし、「病院で母の腕に抱かれて、母の顔を見て『あーやん』って、おかあちゃんって意味なんでしょうけど、そう言って腕の中で亡くなっちゃった」と話した。

 さらに自身も「今はこんなにどうして丈夫なのかってくらい、小さい時に痩せこけていた」といい、「生後10カ月くらいの時に母が病院に行ったら、栄養失調でおっぱいが出てなかった。それなのに一生懸命吸って気力で生きていたんですね。持って生まれた元気があった」と笑って振り返った。

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