平野綾　独立しておひとり様満喫　ギャラ交渉も「自分です」「うちの平野が…って言い方できない」

平野綾
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　女優、声優、歌手と幅広く活動するタレント平野綾（36）が、6日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演し、独立後の業務について明かした。

　この日のテーマは「おひとり様女子」。1人の方が快適というタレントが大集合した。平野は「全然、大丈夫。1人好きだし、全然不安に思わないので」と、1人の快適さを強調した。

　昨年9月、所属事務所を退所して新たなスタートを切った。「去年独立して、1人で会社作って、マネジャーも何もいなくて、全部自分でやれちゃうからいいなって。そうすると常に1人時間になる」。女優の佐藤仁美から「ギャラ交渉とかも自分でやってる？」と聞かれると、「自分です」と明かし、スタジオを沸かせた。

　佐藤からは「もうちょっと上げて下さいとか言うの？」とさらに問われると、平野は「“うちの平野が…”って言い方ができないので。“今回そのギャラでいいので、次回も呼んで下さい”というのをやっている」と、次回の出演交渉も自分で行うことを明かしていた。

　MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也から、「この番組、2000円だけど大丈夫？」といじられると、平野は「じゃあレギュラーに昇格させていただいて、たくさん本数出させて下さい！」と、交渉の様子を実践していた。