栗山英樹氏 大谷翔平の今季最も印象的な一発「そこまで来ましたかというイメージでした」

[ 2023年10月27日 20:32 ]

栗山英樹氏
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 侍ジャパンを今年のWBCで世界一に導き、監督を退任した栗山英樹氏(62)が、27日放送のテレビ朝日系「タモリステーション」(後8・00)に出演し、大リーグ・エンゼルス大谷翔平投手(29)の今季の打撃を解説した。

 番組は「祝!大谷翔平ホームラン王SP」と題し、今季44本塁打で日本人メジャー初の本塁打王に輝いた大谷の足跡を、VTRや関係者の証言をまじえ解説した。栗山氏は「今まで褒めたりすることはなかったですけど、ここでホームラン王かというのはめちゃめちゃ感動しました」と、愛弟子の活躍に賛辞を送った。

 栗山氏が今季、印象に残っている一発は、6月27日のホワイトソックス戦で放った28号だという。ほぼ右手1本の力で運んだ打球は、深い左中間スタンドへ飛び込む一発。打たれたトゥーサントも「片手で打たれるなんて、信じられなかった。大谷は唯一無二の存在」と脱帽していた。

 栗山氏によるとこの一撃は、大谷が継続的に取り組んできたことが実を結んだ証拠だという。「彼が21年からずっと、とにかく打球スピードにこだわって、とにかく直角にボールを当てるって引っ張ろうとしてきた。その打球スピードが出た上で、逆方向にこすっても、泳いでも、ホームランになるような打ち方ができるようになっていた。たぶん、ここを目指して、いろんな準備してきたと思う」。さらに「その年だけではなくて、先を見ている姿という意味では、このホームランって、そこまで来ましたかというイメージでした」と感心していた。

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