竹野内豊　コロナ禍で断捨離に挑戦「後で後悔する物もいくつかありましたけど…」　

竹野内豊
Photo By スポニチ

　俳優の竹野内豊（52）が、27日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。コロナ禍で挑戦したことを明かした。

　竹野内は新型コロナウイルスの感染拡大による「ステイホーム」の時期に「古い物というか、新しくというか、空気を入れ換えたくなったんですよね」と断捨離に取り組んだと明かし「私、なかなか物持ちがすごくいいので、10何年、20年ぐらい前の物も綺麗に取ってあるけど、捨てるのがもったいなくて、勢い余って全部捨ててしまって…」と思い切って様々な物を捨てたという。

　もちろん「後で後悔する物もいくつかありましたけど…」と言いつつも「手放したということはもう必要なかったんだろうって思ってます」と断捨離することによって割り切れたと振り返った。
　また「料理って言えるほどじゃないですけど、冷蔵庫にあるものを適当に」と自炊もするようになったとし「一度出した味は二度と作れない。まずい時もありますし、美味しくできたなって思ってもその味は二度と再現できないですね」と笑った。