ハイヒール・リンゴ　新幹線で身バレしないよう必死になった理由は…「入った瞬間に“うわ”って思って」

ハイヒール・リンゴ
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　お笑いコンビ「ハイヒール」のリンゴ（62）が、21日放送のMBSラジオ「ますますハイヒール」（土曜後1・00）に出演。新幹線で“身バレ”しないように必死になった理由を語った。

　番組ではリスナーから、街中でおならの“犯人”に仕立て上げられたというメールが寄せられたことから、リンゴは前日に乗った新幹線での出来事を紹介した。

　駅が近づいたことから用を足しておこうとトイレを待つ状況が増え、リンゴの前に男性の乗客がトイレを使用。その後、リンゴがトイレに入ると「入った瞬間に“うわ”って思って」と匂いが強烈だったとした。「自分も用足して出たけど、並んでる人に絶対、（匂いの元は）私って思われるやん？でも、おれば、おるほど私って思われる」と匂いが緩和されるまで長時間トイレに居続けるほど、自身が疑われると逡巡。

　そこで「こうなったら（匂いの元は）私でいいから、せめて私がハイヒール・リンゴってバレへんようにしようと思って」と身バレしないことを最優先にしようと決意。「髪の毛くくって、前髪ガー上げて、マスクして出ていった。知らんオバハンやでって」とリンゴとばれないようプチ変装したと笑っていた。

　モモコも「私も次の人に“何か、めっちゃ臭いんです、これ”って言ったことある。ほんまに私って思われたら嫌やなって。私は（ハイヒール・モモコと）バレてたから。“こっち、すっごい臭かったです”って必死に言った。ほんまに臭かってんもん」と共感し笑っていた。