天童よしみ 車椅子生活となった90歳の母との生活 60代で初めて料理「YouTubeとかで見ながら」

[ 2023年10月16日 17:42 ]

歌手の天童よしみ
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 歌手の天童よしみ(69)が16日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。90歳になった母との生活について語った。

 天童は歌手デビュー51年目を迎えた。小学生時代は天才少女と呼ばれており、“のど自慢荒らし”だったと紹介されると、「本当にいろんなのど自慢に出ましたねえ」と懐かしそうに振り返った。

 デビュー後はすぐには売れず、歌手を休業した時期もあったという。その後は父を大阪に残し、母と全国を回った。「まだ私も10代でしたから、母が一緒に生活をして、頑張ったんですけど」と回顧した。酔った客から天童を守ろうと、母がやぐらから落ちケガをしたこともあったとした。

 そんな母はコロナ禍の前に2度骨折し、歩くことができなくなり、車椅子生活になったという。「だからもう夢というのは持たずに。現実だけを。母を守って」と天童。「とにかく私は歌うこと、皆さんを勇気づけること。それが使命だと、強く強く思っていきましたね」と続けた。

 以降は母の介護をしながら歌手生活を続けることに。食事も「本当に作ってもらってる側」と外食ばかりだったと言うが、「その後やっといろいろとスマホ見ながらお料理のやり方を。まな板に載った時点のとこから、YouTubeとかでちゃんと出てるんですよ。それを見ながら」作るようになったという。

 それでも「その通りいかないんですが。味が。凄いまずい」と天童。それでも母は「凄いおいしい」と話すと言い、「我慢してるんでしょうね」「また作ってあげようねって。もっと研究するからって私。料理人になります」と笑ってみせた。

 母は上半身は元気だとし、天童は「メーク、凄く好きですね」と証言。天童のメークや衣装のチェックも厳しいとし、「“もうちょっとよしみちゃん、(アイ)ラインちょっと上げて。下げるとちょっとタヌキみたいになってるよ”とか凄い言われるんですけど。一番手厳しいアドバイスだと思っています」などと語った。

 また、コロナ禍で仕事がない時期に励ましてくれたのも母だったという。「“よしみちゃん、あんたな、悩むんやないで”って。もっともっと大きなこともこれから起こってくるから。こんなことで負けてたまるかって思わないと。絶対に時代は来るから”って。そういうふうにいつもあたしを叱って話したのがなんとも言えない気持ちですね」と感謝した。

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