浜崎あゆみ　暴言の楽しんごに「嫌な思い出として…わたしに責任」「ただね、実際」“ノーサイド”呼びかけ

浜崎あゆみ
Photo By スポニチ

　歌手の浜崎あゆみ（44）が、30日までに自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで、自身に暴言を吐いたタレントの楽しんご（44）についてつづった。

　これまでに楽しんごは、浜崎の写真を使用して「ブス」などの暴言を投稿。ネット上で物議を醸し、投稿を削除した。一方、浜崎はこの投稿に対し自身のインスタグラムで「嘘泣きだかブスだかその辺は楽しんごさんのものさしなんでどちらでも良いですが、わたしラブ注入ほんもの見れて嬉しかった記憶しかないからめっちゃ普通に残念です。笑　またいつかお会い出来るのを楽しみにしておりまーす」と、大人の対応をみせていた。

　これについて楽しんごは、自身のYouTubeチャンネル「楽しんごのLOVEちゅうぶ」で、約10年前に招待された浜崎のバースデーパーティーで披露したネタが“どんずべり”したと説明。「僕の実力不足」としつつも「その場面がたまたまフラッシュバッグしてしまって、全く思ってもいないようなことを、何も考えずに投稿してしまった」と、今回の投稿に至った経緯を明かし、謝罪した。

　これを受け浜崎は29日、インスタグラムのストーリーズで「あのね、楽しんごさんの件だけどね、正直なところ最初あまりの言葉の乱暴さと身に覚えのない内容にえ？てなりました」と投稿。「ただ、よく思い返したら楽しんごちゃんに会いたい！ってリクエストしたのはわたし自身だったんです、そしてお会い出来て嬉しかったのにきっとわたしがその場の空気を取り仕切りきれず嫌な思い出として残ってしまったのかなと思います。来て頂いた方を不快にさせたなら、その場の主であるわたしに責任があると思います」とつづった。

　しかし「ただ、ただね、実際すべったのは楽しんごちゃんご自身なんで笑、もうこの話は引き分けで終わりません？笑」とし「楽しんごちゃん、わたしは本当に再会できる日を楽しむにしていますよ」とコメントした。

　楽しんごは上記の浜崎の投稿を自身のXでアップし「もうダメだ！手が震えて涙が止まらない！本当に本当にすみませんでした」と反省を記した。