犬山紙子氏　SNSでの“抱ける”のコメントに警告「ただのセクハラ」　共感の声「何様」「上から目線」

エッセイスト・犬山紙子さん
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　エッセイストの犬山紙子氏（41）が、15日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。女性に対する言葉について、自身の考えをつづった。

　犬山氏は「女性の写真の投稿に『抱ける』って直接コメントするのを褒めてるつもりになってる人がそこそこいるの絶望だよね……」と投稿。「なんで自分の『抱ける』が褒め言葉になる価値があると思えるのか、その人に対するただのセクハラだから……」と主張した。

　続けて「友達のポストにこういうコメントついてるとふざけんなよ…って気持ちになります…」とコメント。

　この投稿に「お前が抱けてもこっちは無理だしって気分にしかならないよね」「あれは間違いなくセクハラ」「どっから目線だよとはなる」「パートナー以外に気軽に言う言葉じゃない」「気持ち悪い」「上から目線」「逆もしかりで抱かれたい男ランキングみたいなのも微妙な気持ちになる」「何様だよって感じだよねー」など共感の声が寄せられている。