笑福亭鶴瓶　かつて愛の告白受けた後輩のラジオ番組に乱入！別の落語家への弟子入りに「奪い取られた感じ」

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家の笑福亭鶴瓶（71）、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお（48）と富澤たけし（49）が25日、桂二葉と梶原誠の番組、KBS京都ラジオ「ま～ぶる！」（火曜前10・00）に飛び入り出演。意外な関係性を語った。

　この日は、8月20日OA予定のフジテレビ系の特番「鶴瓶サンド」のロケで、鶴瓶の思い出の地として、サンドウィッチマンの2人と京都を巡っていた鶴瓶。「二葉が番組をやっていると聞いて」サプライズで乱入したという。

　伊達から「鶴瓶師匠が初恋の人なんだって？」と振られた二葉は、「大学生の頃、師匠のファンでつきあいたかったんです」「人生初の告白が鶴瓶師匠でした」と10代の頃の甘酸っぱい思い出を披露。今もドキドキしているという二葉に鶴瓶は、「目をちゃんと合わしたことないねん」と暴露した。

　今では鶴瓶が二葉の独演会のゲストとしても呼ばれる間柄に、富澤から「鶴瓶師匠のお弟子さんになろうと思わなかったの？」と質問された二葉は、「またちょっと別の話かな」と言葉を濁し、「ちゃんと落語やろうかな」と現在の師匠・桂米二に入門したことを明かした。

　これを受けて鶴瓶は、米二からは事前に断りの電話があったことを伝えつつも、「何か奪い取られた感じ」と残念がった。

　またサンドウィッチマンの2人は、同局への出演を願っていたそう。伊達が「ラジオが大好きで、森脇健児さんからもよく名前を聞いていて」と話すと、富澤は「まわりを走ってるって聞いてたんで」とちゃかした。鶴瓶が「ここは原点ですから」と振り返ると、2人は「光栄です」「夢が叶いました」」と出演の機会に感謝した。