「どうする家康」細田佳央太 闇落ち信康好演も「つらい」父・松潤&母・有村に感謝!初大河「全部印象的」
「どうする家康」松平信康役・細田佳央太インタビュー
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俳優の細田佳央太(21)がNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)に主人公・徳川家康(松本潤)の長男・松平信康役でレギュラー出演。心優しき勇敢な青年を熱演している。大河初出演&時代劇初挑戦の細田に撮影の舞台裏を聞いた。
<※以下、ネタバレ有>
「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどのヒット作を生み続ける古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。嵐の松本潤は大河初主演となる。
細田は4歳から芸能活動を開始。2019年6月公開の映画「町田くんの世界」(監督石井裕也)の主演に、1000人超の応募者の中から抜擢され、各映画賞(新人賞)を席巻。21年4月期のTBS日曜劇場「ドラゴン桜」で東大合格を目指す昆虫好きの心優しき生徒・原健太役を好演し、感動を呼んだ。
大河出演は念願の一つ。「『ドラゴン桜』の頃から、自分の次の目標の一つとして、大河ドラマに出たいという気持ちが強くなりました。なので、今回、お話を頂いた時はうれしかったです」と喜んだ。
初体験の現場は新鮮なことばかり。「全部が印象的です。着替え一つにしても、かつらを先に着けてから衣装に着替えるので、撮影に行く時の自分の服は前開きじゃないといけないんですよね。セットも、小学生の時に社会見学で行った資料館のようなもの。そのぐらい忠実に作られていますし、今回は新たな試みとして背景にLEDウォールも使っていて、合戦のシーンをはじめ、本当に当時のその場にいるような感覚を味わいました」と振り返った。
「勇将」ながら「粗暴」の評価もある松平信康。今作は「虫も殺せない子」だったが、厳しい鍛錬を積み重ね、岡崎城主に成長。第21回「長篠を救え!」(6月4日)、織田信長(岡田准一)と初対面ながら「我が妹(亀姫)と奥平殿(奥平信昌)との婚姻の儀、なしとしていただきたく存じまする!」と直言するなど、度胸もある。
心優しき勇敢な青年として描かれる今作は、従来のイメージを塗り替える新しい信康像。父子不仲説などもあるが「でも史料には、その時の信康が平常だったのか、荒れていたのか、感情までは書かれていないんですよね。そこを描くのが大河ドラマの醍醐味だと思いますから、あまり史実にとらわれすぎないように演じています。古沢さんの脚本は感情の流れが凄く明確なので、信康は本当は優しい人だったんじゃないか、歴史上もそうあってほしいと、いつしか思うようになりました」と共感した。
父・家康役の松本、母・瀬名役の有村架純との共演も実り多い時間となっている。
「お芝居はもちろん、松本さんは作品のプロデュース方法までスタッフさんと話し合われていて、そういう役者さんを見たのは初めてだったので、ビックリしました。全体のために、お芝居以外のところでも最前線で戦ってくださる姿は、やっぱりカッコいいと思います。今回、信康を演じていて、役がプライベートの時間でも抜けない時があったのですが、有村さんとお話しさせていただいた時、ご自身もかつて同じような経験をされて『感性が似ているかもしれない』と言っていただけて、とてもうれしかったです。信康は父・家康から武将としての在り方、母・瀬名から人としての在り方を、それぞれ教わったんだと思います。僕個人も信康のように、松本さんから座長としての在り方、有村さんから役への向き合い方を特に学ばせていただき、お二人には心から感謝しています」
第22回「設楽原の戦い」(6月11日)、織田軍の鉄砲隊による「なぶり殺し」を目の当たりにし、心を痛めた信康。18日に放送された第23回「瀬名、覚醒」、鷹狩りの帰りに通りすがりの僧を斬ってしまい“闇落ち”。心優しき青年に「強さ」を要求された時代。「皆が強くなれと言うから、わたくしは強くなりました。しかし、わたくしはわたくしでなくなりました。いつまで戦えばよいのですか。いつまで人を殺せば」と泣きながら苦悩を打ち明けた。
変わり果てた愛息の姿に、瀬名も「母には、ずっと胸に秘めてきた考えがある。誰にも知られてはならぬ、恐れ多い謀(はかりごと)じゃ。されど、もしそなたがやると言うのなら、母はすべてを懸けて、それを成す覚悟ができている」と明かし、涙を浮かべた。
「精神的にも、信康が一番落ちていた時期じゃないでしょうか。現代なら普通の男の子として生きられたのに、時代にのまれていく姿は、演じる身としてもつらさはありますよね。信康は母上が千代さんと会っていたことも全く知らないはず。謀を聞いた時は『まさか』だったと思います」
瀬名の計画の全貌は、来週第24回「築山へ集え!」(6月25日)でベールを脱ぐ。史実としては、築山殿(瀬名)が処刑され、松平信康が自害した悲劇「築山殿事件」(天正7年、1579年)が刻一刻と迫るが、今作はどのように描かれるのか。細田の演技に一層、期待が高まる。
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