ミッツが明かす　“同業5対男性5”の合コンで独り勝ちしたオネエタレント「遅れて登場…全部持ってった」

ミッツ・マングローブ
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　タレントのミッツ・マングローブ（48）が22日放送のMBSラジオ「ナジャ・グランディーバのレツゴーサタデー」に出演。オネエタレントが開いた合コンの思い出話を披露した。

　ミッツは、旧知のドラァグクイーン仲間であるナジャ・グランディーバから「びっくりするくらいダサい時期があった。オーバーオールに、ピチピチのTシャツ。Aカップぐらいの胸入れて、アラレちゃんみたいな大きいメガネかけて。ダッサ～！って時期があったのに、急にモードに変わったからね」と指摘された。

　ミッツは「2010年ぐらいね。テレビ出だしてすごい忙しかった時期よ。毎日奇抜な格好してテレビ出てて。オフになった瞬間を自分で演出しないと、仕事が終わった気にならない。どんな格好すればいいんだろうと思ったら、はるな愛がそんな格好してたのよ。で、かわいいのよ。胸を入れたのは、お腹が出てたから段差つけるために」と説明。だが、ミッツには似合わなかったようで「ほんとに一生の不覚です！はるな愛のマネをしたんです」と自虐的に語った。

　さらに、「昔ね、オネエタレント5人対男の子5人で合コンやったことあるのよ」と回想した。「私たち全員すごいドレスアップして行ったんだけど。最後の最後に1時間半ぐらい遅れて、はるな愛ちゃん登場。そのときにTシャツとオーバーオールだったの。全部持ってった！」と恨み節。ナチュラルな格好のはるな愛の独り勝ちだったことを明かし、「いいよネットニュースにして」と言って、笑わせていた。