“アニソン”大原ゆい子　数年前に結婚「子どもを授かりました」　Eテレ「どーもくん」歌のおねえさん

大原ゆい子インスタグラム（＠ohara_yuiko）から

　アニメソングを中心に活躍するシンガーソングライターの大原ゆい子（31）が13日までに自身ツイッターを更新。数年前に結婚していたことを報告した。

　大原は「ご報告です」として文書を投稿。「応援してくださっている皆様へ　いつも歌を聴いてくださり、 そしてあたたかく応援してくださりありがとうございます」と切り出し、「私事ですがこの度、数年前に結婚した方との間に子どもを授かりました」と数年前に結婚していたことと、第1子妊娠を報告した。

　「テレビ出演などの仕事を一時お休みするため、皆様にこのようなご報告をさせていただきました」とこのタイミングでの発表の理由を説明。「また、現在も沢山の方にご協力を頂きながら、新しい楽曲の制作を行っております」と仕事は継続しているとしたうえで「引き続き、 今まで関わらせていただいている素晴らしい作品と共に、 楽曲をお聴きいただけたら幸いです」と締めくくった。

　その後の投稿で「あたたかい沢山のお言葉、ありがとうございます、、。大切に読ませていただいています、、！」とファンに感謝。「昨日は4月放送分のどーもくん収録　長野のお友達も元気いっぱい、ゲストのANZEN漫才さんのハッピーなステージと、とっても楽しい時間でした　放送をお楽しみにです」と呼びかけた。

　大原は2015年、映画「リトルウィッチアカデミア　魔法仕掛けのパレード」のエンディング曲「Magic　Parade」でメジャーデビュー。デビュー後もアニメ音楽レーベルでアニメ関連作品とのタイアップ曲をリリースするなど、“アニソン界のシンガーソングライター”をキャッチフレーズに活動している。Eテレ「みんなDEどーもくん！」で2020年4月から歌のおねえさんを務めている。野球好きとしても知られ、野球の独立リーグ「BCリーグ」の公式アンバサダーも務めている。