乃木坂46・清宮レイ　万歩計が1日で「18キロ」　これまでの活動で一番過酷だったライブとは？

清宮レイ
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　乃木坂46の清宮レイ（19）が3日放送のTOKYO　FM「SUBARU　Wonderful　Journey　～土曜日のエウレカ～」（土曜後5・00）にゲスト出演。これまでの活動における“大事件”について語った。

　清宮は5月に開催された乃木坂46デビュー10周年記念ライブ「10th　YEAR　BIRTHDAY　LIVE」が「アイドル人生で一番大変だった」とした。外周が「多分500～600メートルある」という大きなステージでリハーサルをしていたところ、首からぶら下げている携帯電話の万歩計が「1日だけで18キロ」を記録。「踊って…それも歌いながらやっているので」と言うと番組MCの「麒麟」川島明も思わず「うーわ」という声を漏らし、「リハから考えたらもうとんでもない、100キロくらいちゃうん」と驚いた。

　また本番では悪天候や不安定な足元に苦戦。「ずっともも上げしながら歩いてるみたい。転ばないように」とライブの過酷な裏側を明かした。それでも「これでだいぶ度胸とか体力もついて。どんなライブもできるな」と自信がついたようだった。