山P、ガッキー出演「コード・ブルー」放送前からネットで話題「成長した姿見たい」

[ 2017年7月17日 15:39 ]

11日のフジテレビ「コード・ブルー」サードシーズンの会見に出席した(前列左から)比嘉愛未、新垣結衣、戸田恵梨香、浅利陽介(後列同)馬場ふみか、成田凌、椎名桔平、安藤政信、新木優子
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 俳優で歌手の山下智久(32)が主演するフジテレビの月9ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」サード・シーズンが17日にスタートする。セカンド・シーズンから7年ぶりの人気シリーズ復活に、インターネット上では「凄く楽しみ」「成長した姿を早く見たい」とオンエアを楽しみにする声が集まった。

 新垣結衣(29)、戸田恵梨香(28)、比嘉愛未(31)、浅利陽介(29)らレギュラー出演陣が再々結集。11日に行われた会見で山下は「1人のメンバーもかけることなく集まれたのが非常にうれしい。作品に懸ける思いを皆と共有しながら、楽しく撮影ができています」と再結成の喜びと作品への手応えを語った。

 新垣も「キャストもスタッフも、チーム全体として本当にいいものを作ろうと思う熱量がすごい。ファースト・シーズンの最初の頃はヘリをあこがれのまな差しで見ていたけれど、今は仲間みたいでヘリを含めてのチームです」とチーム愛を強調した。

 インターネット上では「人気シリーズだし楽しみ」「命の大切さを考える医療ドラマは見てしまう」「演者がいい」など、心待ちにする声が広がった。

 第3シリーズでは、それぞれの道を歩み始めていた5人が描かれる。藍沢耕作(山下)はフライトドクターの現場を離れ、脳外科医として研さん中。緋山美帆子(戸田)も産婦人科医として働く。白石恵(新垣)と藤川一男(浅利)はフライトドクターとして日々奮闘し、冴島はるか(比嘉)はフライトナースのエースとして活躍。それぞれが命と向き合いながら、家族、恋人、ライバルとの別れ、出会い、対決など新たな局面を迎える――。初回は30分拡大放送。

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2017年7月17日のニュース