梅沢富美男　阿川佐和子さん結婚を祝福「大したもんだねえ」

映画「夜に生きる」公開直前イベントに出席した梅沢富美男
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　俳優の梅沢富美男（６６）が１８日、都内で行われた映画「夜に生きる」（監督ベン・アフレック、２０日公開）の公開直前イベントに出席した。

　前日１７日に、エッセイストの阿川佐和子さん（６３）が、５月始めに６９歳の一般男性と結婚したことを発表したことについてコメントを求められた梅沢は「立派だなあ、あのばばあもなかなか！大したもんだねえ」と梅沢節で褒め、「やっぱりそうあるべきだね。女性というのは昔から言う通りで、歌の文句にもありますが、女性は３０させ頃、４０し頃。人生を経験していって３０代、４０代くらいで女は完成していく。いい感じだと思いますよ」とニッコリ。

　さらに阿川さんが手記を寄せた「週刊文春」が、梅沢がテレビで言った一言が阿川さんの結婚のきっかけになったと報じたことについては「嬉しいですね。一昨日、週刊文春から『梅沢さんの一言が阿川さんの後押しになったということを載せますから』とお電話をいただきました」と明かし、「初めはマネジャーが『文春から電話が』とビックリしていて、『俺は何も悪いことしてねえ』って。でも、阿川さんえらいよ。何十年もお友だちで、好きだけど言えなかったという想いを。一途だねえ。可愛らしい女性なんだねえ。本当におめでたいと思いますよ」と祝福した。

　また、秋篠宮家の長女眞子さま（２５）のご婚約が明らかになったことについて聞かれると「素晴らしいね。いやな事件やくだらない話ばかりの中で、明るいニュースで、国民全員が本当に喜んだお話じゃないですか」と笑顔を見せ、お相手の小室圭さん（２５）の印象を尋ねられると「好青年じゃないですか。マスコミの人たちがなんとか聞き出そうと思ってネタを振っても『時期が来たらちゃんとお話しさせていただきます』って一つひとつ丁寧に対処できる２５歳の男性。日本の２５歳も捨てたもんじゃないなと思って見ていましたね」と感嘆した。