フジ“昼の顔”斉藤舞子アナ元日婚 お相手は30代同局社員

[ 2017年1月1日 05:00 ]

フジテレビ・斉藤舞子アナウンサー
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 フジテレビ昼のニュース番組「スピーク」キャスターを務める斉藤舞子アナウンサー(35)が1日に結婚することが31日、分かった。相手は30代の同局社員。約7年前に仕事を通じて知り合い、数年前から交際していた。

 同局関係者は「斉藤アナは生真面目な一面があるので“一年の計は元旦にあり”を意識し、お正月に新たなスタートを切ることを決めたのではないでしょうか」と話している。都内の区役所に婚姻届を提出する。

 斉藤アナは周囲の関係者に「新たに心の支えができた」と幸せいっぱいの様子で報告しているという。妊娠はしておらず、今後も仕事を続けていく意向。挙式・披露宴は未定だ。

 慶大在学中に「ミス湘南フォトジェニック」に選ばれ、巨人のマスコットガールも務めた美人アナ。04年にフジテレビに入社し、新人時代から報道を希望していたが、仕事はバラエティーが中心だった。それでも自主練習でアナウンス技術を磨き、12年にFNSアナウンス大賞のナレーション部門でトップを獲得。努力が認められて14年7月に「スピーク」のキャスターに抜てきされた。

 現在は奥寺健アナウンサー(49)とのコンビで、フジテレビの“昼の顔”としてお茶の間に親しまれている。新年から幸せあふれる表情が見られそうだ。

 ◆斉藤 舞子(さいとう・まいこ)1981年(昭56)5月2日、北海道生まれ。慶大経済学部卒。04年、フジテレビ入社。同期は倉田大誠アナ、現在フリーの高橋真麻アナ。過去に担当した番組は「あっぱれ!!さんま大教授」「笑っていいとも!」など。血液型A。

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2016年12月31日のニュース