紅白で“照れガッキー”恋ダンスちょこっと披露 「逃げ恥」ツイッターでは異例のつぶやきも

[ 2016年12月31日 22:23 ]

恋ダンスを審査員席で踊る新垣結衣(左)と手拍子の日本ハム・大谷
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 歌手の星野源(35)が31日、第67回NHK紅白歌合戦に出演。自身が出演したTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌「恋」を熱唱。ゲスト審査員を務めた主演の新垣結衣(28)が審査員席で“恋ダンス”を披露した。

 今年は審査員席が例年よりもステージに接近。ステージの司会スペースの横に用意されており、2人の競演が期待されていた。星野が歌い始めると審査員席の新垣にも注目が集まり始める。カメラも何度か審査員席を映したが、新垣は席を立つことはなく手拍子で曲のリズムに合わせた。ステージ上での競演は実現しなかったが、曲の終盤で再びカメラが寄ると新垣は照れ笑いを浮かべ、座りながら手を動かして“恋ダンス”を披露した。

 TBSの「逃げるは恥だが役に立つ」ドラマ公式ツイッターでも「2016年も残り数時間…逃げ恥のカウントダウンしていた日々が懐かしいです。さて!今日は逃げ恥のみくりと平匡さんこと、結衣さんと源さんが年末を鮮やかに彩るとか…赤坂はもちろんですが、渋谷の様子も気になる大みそかです。恋ダンス待機」と異例ともいえる他局での恋ダンスを熱望した。

 インターネット上では星野の熱唱と新垣の控えめダンスが話題沸騰。「照れて披露したガッキーかわいい」「ちょっとやらされた感があったけどよかった」「星野さんとの距離感がドキドキした」などの声が寄せられた。

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