友利新が第２子女児出産　娘は血性嘔吐でＮＩＣＵ入院も無事退院

第２子を出産した医師でタレントの友利新

　医師でタレントの友利新（３８）が１２日、自身のブログを更新。８日に第２子女児を出産したことを発表した。

　友利は「ご報告」のエントリーでブログを更新。「私事でたいへん恐縮ですが、８月８日に第二子となる女の子を出産しました」と報告し、「予定日より２週間近く早く、急ではありましたが、主人も息子も出産に立ち会うことができ、新しい家族を皆で迎えることができました」と喜びをつづった。

　出産から４日後の報告となった理由を「出産翌日から娘の血性嘔吐が続いたので、ＮＩＣＵ（新生児集中治療室）へ入院し、点滴などの処置をしていたため」と説明。娘は無事にＮＩＣＵから退院したことを明かし、「産科、小児科、ＮＩＣＵの先生方をはじめとした、スタッフの皆様のご尽力に頭がさがる思いです」と感謝した。

　また「無事に生まれてきてくれた娘の元気な顔を見ると、胸がいっぱいになります」と心境をつづり、「これから始まる息子と娘、２人の育児に気を引き締めつつ、私らしく楽しんでいこうと思います」と抱負を述べた。

　友利は２０１３年１１月に会社役員の男性と結婚。１４年７月に第１子を出産し、今年５月に行われた「第９回ベストマザー賞２０１６」の授賞式で第２子の妊娠を発表していた。