宇崎竜童7年ぶりドラマレギュラー!剛力彩芽主演 追加キャスト発表

[ 2015年3月5日 05:30 ]

テレビ朝日系ドラマ「天使と悪魔―未解決事件匿名交渉課―」メインビジュアル

 女優の剛力彩芽(22)が主演する4月スタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「天使と悪魔ー未解決事件匿名交渉課―」のキャストが5日、明らかになった。

 日本でも一部導入が予定されている主犯の罪を密告することで自分の罪を軽減する「司法取引」を題材にした本格オリジナル捜査エンターテインメント。同枠での剛力の主演は「私の嫌いな探偵」(2014年1月クール)以来、約1年ぶり。

 剛力演じる天使のような警察官・蒔田ヒカリが捜査ユニット「警視庁未解決事件匿名交渉課」に所属し、渡部篤郎(46)演じる悪魔のような弁護士・茶島龍之介とバティを組み、未解決事件の真相を解明していく。

 ヒカリと茶島を取り巻く追加キャストが続々発表され、「警視庁未解決事件匿名交渉課」の設立に関与した張本人で、ヒカリの上司となる最高検察庁の特任検事長・神楽坂遼一を演じるのは宇崎竜童(69)。宇崎が連続ドラマにレギュラー出演するのは7年ぶり。東京地方検察庁の検事・阿野忠臣役を荒川良々(41)、警視庁捜査一課主任・宇田川賢役を長谷川朝晴(42)がそれぞれ演じる。そのほか、内藤理沙(26)、中村静香(26)も出演する。

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