杏“メガネっ娘”で登場「顔が筋肉痛になりそう」 結婚祝福に笑顔

[ 2015年1月12日 12:12 ]

ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」完成披露試写会&舞台あいさつに、役の衣装で登場した杏

 俳優・東出昌大(26)と元日に入籍した女優の杏(28)が12日、主演するフジテレビの連続ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら」(19日スタート、毎週月曜後9:00)の完成披露試写会が行われた東京・台場のシネマメディアージュで舞台あいさつに立った。

 杏は今月4日にパーソナリティーを務めるニッポン放送「杏」で「東出昌大さんと夫婦になっちゃいました」と報告。7日には同局のスペシャルドラマ「オリエント急行殺人事件」の完成披露試写で入籍後、初めて公の場に姿を見せたが、結婚に関するコメントはなかった。

 この日もドラマへの意気込みなどに終始したが、退場の際、取材陣から「おめでとうございます」と声をかけられると、笑顔で会釈を返した。ドラマでは恋愛力ゼロで結婚は契約と考えるリケジョの国家公務員を演じており、「セリフが早口でどんどんまくし立てていくので、顔が筋肉痛になりそうですが、全力で取り組んで最後まで駆け抜けたい」と意欲を見せていた。

 ドラマは長谷川博己(37)とのダブル主演で、他に国仲涼子(35)、「Hey!Say!JUMP」の中島裕翔(21)らが共演する。

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2015年1月12日のニュース