ジョニー・デップ 左目が「ほとんど見えない」状態だった

[ 2013年6月19日 22:09 ]

ジョニー・デップ

 米人気俳優のジョニー・デップ(50)が、生まれた時から左目が「ほとんど見えない」状態で、治療も不可能であることを明かした。

 右目も近視で、ジョニーはローリング・ストーン誌7月号で「(眼鏡をかけないと)見えるもの全てが、ほんとに、ほんとにボヤけるんだ。ちゃんとした視力をもったことなんて一度もないよ」とコメント。自身がかけるサングラスや眼鏡などは全て度付きのものだという。眼鏡やサングラスをしていない設定のキャラクターを演じている場合は、自身の顔からほんの数インチ( 1インチ=約2・54センチ)の距離の範囲しか見えないとも語っている。

 さらにジョニーは、ハリウッドから引退することを「毎日」考えていると明言。「将来の、ある時点」のことだとしているが「仕事は最小限にとどめて、自分の人生を生きることに集中するだろうね。しっかり自分の人生を生き抜くってことさ」と夢を語っている。

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2013年6月19日のニュース